−学生日本刀真剣斬り刀法研修会とは−
主旨
学生日本刀真剣斬り刀法研修会は1992年に第一回研修会として開催。
毎年3月に恒例として近畿大学体育会居合道場で開催しております。
学生で居合道抜刀道を稽古しており、流派問わず、
型のみの居合では納得できない学生や真剣斬りを体験したい、
実際はどのように稽古すればよいのかと、
剣の道を求道する学生が自由に参加できる会です。 <参加費無料>
主催
近畿大学体育会居合道部 中村流抜刀道伝承会
指導人
開催当時は中村流抜刀道宗家の中村泰三郎先生、現日本抜刀道連盟現会長大江正男先生。
現在は近畿大学体育会居合道部監督大塚乙衞、助監督一柳直嗣、コーチ日高健治です。
監督の大塚乙衞氏は平成2年5月に中村流抜刀道八方斬りの伝書を拝受し、
当研修会の師範として指導しています。
大塚監督は中村流抜刀道免許奥伝八段、全日本剣道連盟居合道五段。
近畿大学体育会居合部
全剣連居合と無双直伝英信流を基本稽古として、 抜刀道真剣斬りも稽古体系に組み入れた全国唯一の学生クラブです。 全日本学生居合道大会では2度全国制覇しています。
名著 『日本刀試し斬りの真髄』
−中村流抜刀道宗家 中村泰三郎−
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