−平成20年度 近畿大学秋月祭真剣斬り−
淡井主将による真剣斬り披露
近大居合道部4年生になると、これぐらいの技量は当然である。
据物に対して間合を計らず目測で把握し斬る。
居合は形の勝負ではなく正しい間合と姿勢、そして必ず斬ってしまうという強い心で臨む。
円形線、間合、刀筋、角度、手の内、全てが気剣体の一致。
この緊迫状態で形を修行することで、全ての形が生きる。
この実体験のない形は型である。(監督/大塚)
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