−令和3年 第23回国際抜刀道大会−
令和3年(2021年)12月、リモート試斬大会がありました。結果発表は令和3年(2021年)12月31日。この大会は、2020年、2021年と新型コロナのパンデミックのため、大会が中止となり、海外からオンラインで大会をやってほしいという要望があったため、行われました。参加状況は、10カ国、127名の参加でした。千葉東金、鶴誠会、愛知半田、近大、土佐、ロンドン、米国(ワシントンDC、ミシガン、ランカスター、マウンテンビュー、サンディエゴ)、カナダ・バンクーバー、南アフリカ(プレトリア、ケープタウン)、韓国(大田市、大邱市)、ドイツ、イタリア、バンコク。
本部役員会において国際抜刀道連盟の正式行事として認定され、このリモート試斬大会は、第23回国際抜刀道大会となりました。
日高監督
5段以上の部 最優秀賞
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